20251215

大分納期で追い込まれていて、落ち着いて何か趣味のことをする余力がない。

たまに商業で音楽やっていたことについて、自我を出すのが楽しかったのに就職を機に「自我を殺して作品に合わせたものを提示する」になったのは、本来は下積みとしてはそうあるべきなのだが生意気にもそれが受け入れられなかったんだなというのを先日拙作を聞き直していて思ったりした。 当時はまだ若かったし仕方ない、というところもありつつ、そういう若さで突っ走ってた所が(特にQY70時代の楽曲は顕著に)持ち味の一部だったのかもなぁ、などとおセンチになって眼の前の作業の山に対して現実逃避をしている。